不安障害の対策にCBD

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おはようございます!

 

今回は、前回の投稿に引き続き High Times 誌に興味深い記事がありましたので、是非ご紹介したいと思います。

 

それではどうぞ!

 


How CBD (Cannabidiol) Can Help With Anxiety

不安障害の対策としてのCBD

どうすればCBDによって不安障害を治療し、自分に合った最適なCBD製品とその用量を見つけることができるでしょうか?

How CBD (Cannabidiol) Can Help With Anxiety

医学用語のカンナビジオール(CBD)は薬理学的に広範なスペクトルをもつカンナビス ・サティバに由来する有効成分です。簡潔に言うと、CBDには潜在的に広い治療効果がある薬効成分であり、カンナビス(およびヘンプ)はそれを天然に作り出します。

ここ十数年の間で、CBDの神経系に対するその影響について関心が高まってきており、てんかん、多発性硬化症、神経痛の治療といった文脈で、CBDについて多くのことが議論されてきています。そして、外傷やうつ病、さらにはストレスや不安障害まで、神経精神疾患の広い範囲を治療できる可能性もあることが分かってきています。この記事では、不安障害のためにCBDが使用されるケースを見ていきます。不安症状のための最適なCBDの用量を見極め、不安を緩和させる方法についても取り上げます。

 

CBDはどのように不安を緩和するのか

不安とは、日々の心配事や困難に対する恐怖、不安感の引き金を引く状況など、感情や経験などを広い範囲をカバーする用語です。私たちの進化の過程に残されたこうした不安応答は、私たちの祖先が生存するために必要とした適応システムの一部として、私たちのニューロンに組み込まれているとされます。社会生活と市民生活の複雑さのなかに存在するこうした反応は、あらゆる種類の新しい対象を見つけます。そして多くの人にとって、これらの反応が不調として現れる可能性があります。

不安障害はパニック発作、強迫的行動を引き起こし、また外傷後ストレスの症状を誘発することがあります。これらの精神医学的状態に加え、日常的な不安、社会不安、ストレスなどがあります。これらのストレスは、私たちが生活していくなかで避けて通ることのできないものです。

 

CBDと処方薬の共通項は?

幸いにも、数多くの科学的研究(動物とヒトを対象とした研究)からは、CBDが抗不安または不安軽減効果を生み出すことが分かっています。CBDは、ProzacやXanaxといった処方箋薬剤の不安治療薬と同様の機序を脳内で調節しているのではないかと推測されています。

現在、不安障害の治療には主に2つの選択肢があります。第一に、セロトニンを再吸収する脳の機能を意図的に阻害することによって、脳のセロトニン濃度を上昇させる助けとします。これにより気分が改善されます。第二に、神経発生が不安とうつを軽減することが示されている海馬において、新しいニューロンを産生するように脳を刺激することもできます。

2013年のCurrent Neuropharmacologyによる研究では、ヒトにおけるカンナビジオールと神経新生との関連性が実証されました。また、2016年の動物実験では、CBD は脳内のセロトニン伝達を刺激することによって速効性の抗鬱作用および抗不安作用を引き起こすことが示されました。

このように、不安症を治療するためにCBDを使用することは、その十分な根拠があります。しかし、どのようにCBDを使用するかは、治療したい不安障害の種類に依存します。

以下では、不安症治療に最適なCBD製品を見つける方法について紹介し、さまざまなタイプの不安に対する摂取量の概要を見ていきます。

 

不安症のための最適なCBD製品は?

不安を治療するためには、高品質なCBD製品を見つけることが重要です。どのようにCBDを摂取するかはあなた次第です。それは食べたり、飲んだり、Vape(気化摂取)することによって摂取できます。そして、さまざまな摂取方法は、さまざまな種類の不安に適します。それは用量のセクションでカバーされます。ここでは、それぞれの不安症状に応じた最適なCBDの摂取をみていきます。

最も重要なことは、不安症状に応じた最適なCBDとしてTHCが含まれていないことを覚えておくことです。THCに対する感受性にかかわらず、カンナビスの精神活性成分は、不安症を治療しようとする際、間違った方向に向かう可能性があります。

したがって、ヘンプに由来する高品質のCBD製品を購入すべきでしょう。ヘンプは非常に多量の天然CBDを生成し、THC濃度は極めて少量(しばしば合法の範囲内とされる量)です。

CBD製品中に含まれる、様々なテルペン類の落ち着き作用を活用することもできます。多くのCBD製品は、香りと風味を増加させるテルペンが注入されています。したがって、CBD製品の不安軽減効果を高めるラベンダー、シナモン、スペアミント、またはその他の落ち着き作用をもつテルペンが含まれているケースもあります。

 

的確なCBDの用量を見つける

不安のなかには、日常的な心配事や憂慮すること、特定の出来事や事件がきっかけになるものから、病気や不安障害など、多様かつ程度の異なるものが存在します。こうした理由から、CBDはあらゆる不安に対処できるわけではもちろんありません。さらに、不安症に対するCBDの使用に関する研究では、必要に応じた投薬または「急性」投薬のみが議論されています。そのことからも、不安症治療のための毎日または定期的なCBD投与のデータは残念ながらまだそれほど多くありません。

 

日常での社会的関係で引き起こされる心配症状へは低い用量で

日々の活動には影響しないような、一般的な不安または社会的不安の緩和を求める場合、低用量のCBD摂取でおそらく十分でしょう。カンナビジオールの抗不安効果を迅速に体感するには、CBDのVape機器を使用して数回吸引します。これから長くストレスフルな一日が待っている、という方には、Vapeでの摂取よりも長時間の効果持続が見込める、食用のCBD製品を選ぶほうが良いでしょう。

 

強迫性障害およびパニック発作などの不安障害へは中〜高用量のCBDを

より重症で急性の不安やパニックの発作に対しては、中〜高用量のCBDを摂取すべきです。これにより、カンナビジオールはセロトニン吸収を阻害し、セロトニンシグナル伝達を増加させます。CBDの身体への効果もより顕著に体感できます。緊張や痛みのような身体的な症状は、しばしば不安やパニックを引き起こしたり、それらを悪化させたりすることもあります。CBDによる全体的なリラックス効果は、身体からこうしたストレスを除外するのにも役立ちます。

 

PTSD(心的外傷後ストレス障害)に由来する不安へは、より頻繁かつより高用量のCBDを

PTSDなどのような重度の不安障害の場合、より頻繁なCBDの摂取が役立ちます。まず、この種の不安には中〜高用量のCBD摂取から始め、改善がみられるまで用量を増加させてみます。幸いにも、カンナビジオールの安全性プロファイルは非常に良好であり、それは処方される抗不安薬よりもはるかに低くなっています。

 

まとめると、CBDは様々な精神神経疾患の治療に広く有用です。CBDは様々な不安症状を治療するための安全で効果的な代替医療を提供します。あなたのニーズに合った不安軽減のために、さまざまなCBD製品や用量を試してみましょう。

 

 

元記事:

How CBD (Cannabidiol) Can Help With Anxiety

※上記はあくまで最新の臨床研究結果に基づく知見と報告であり、当サイトはそうした効果・効能の確実性を主張するものではございません。

 

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