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CBDとTHCの違い

 

さて本日は、CBD成分とTHC成分の違いについて見ていきましょう!

まずは予備知識として、ヘンプマリファナの違いについてです。

 

Yin and Yan

 

・アサ科のなかの異なる品種

ヘンプとマリファナは同じカンナビス系(アサ科)に属する植物ですが、一般的にTHC含有量の低い品種がヘンプ、高い品種はマリファナと呼ばれます。日本では全てひっくるめて大麻やマリファナと呼ばれることが多いですね。

 

ヘンプのTHC含有量に関しては、おおよそ平均で0.05~1%と非常に微々たるもので、CBD成分についてはカンナビス系のその他の品種よりも多めに含まれています。

 

片やマリファナの花穂にはTHCが豊富に含まれており、10~14%が平均含有量です。

 

マリファナの主要成分であるTHCには精神活性成分による酩酊作用があり、人を陶酔状態(いわゆるハイ)にするため、違法薬物として取り締まり・刑罰の対象となっています。

 

過去に幾度となくムショ行きを余儀なくされた、スヌープ・ドッグ容疑者

 

産業用の繊維利用を目的として品種改良され、THC含有量の極めて低くなっているヘンプのほうも、日本の大麻取締法によって栽培することや葉・花穂・樹脂の所有が取り締まられてはいるものの、成熟した茎と種およびそこから派生した製品の購入・所有・消費に関しては取り締まりの対象外であり、合法的な購入・所持が認められています。

 

たとえば、七味唐辛子にはヘンプからとれる種子である麻の実(ヘンプシード)が普通に入っていますが、これも規制がされていないため問題はありません。

 

ですので、ヘンプの茎・種に由来する製品であるヘンプシードオイルやCBDオイルは完全に合法となっています。

 

・代表的な特徴

それでは、THCとCBDそれぞれがどういった特徴を持ち、使用する人はどのような効果を期待しているのかについて、簡単に見てみましょう。

 

THC (テトラヒドロカンナビノール)

レクレーショナル・ドラッグとして。つまり精神活性物質による陶酔・多幸感、いわゆる「ハイ」の状態を求めて(ただし人によっては焦燥感やパラノイア〈被害妄想〉、マニア〈躁病〉、また酷い場合には幻覚・幻聴などの深刻な精神疾患を副作用として引き起こすこともあり)。

・聴覚・嗅覚などの知覚の過敏化。アーティストやクリエーターの求める非日常的な心理状態や刺激として。

・食欲増進、鎮痛作用、眠気の誘発 etc.

 

危険ドラッグ、ダメ・ゼッタイ

 

CBD(カンナビジオール)

医療大麻的な用途として。つまり神経保護作用、鎮痛作用、抗炎症・抗酸化作用、抗腫瘍性、健康サプリとしての使用、安眠作用など。

・リラクゼーション効果による身体や筋肉のこわばりの緩和。

・イライラ感・緊張感・不安障害といった神経症の解消。

 

いつもこのようなステキな笑顔でいたいものです

 

ご覧のように、THCに対してはその法的な規制に納得が出来るような、重大な副作用のリスクが伴いますが、CBDのほうには過剰摂取による副作用や、いかなる有害な影響もいまのところ見つかっておりません。

 

それどころか、CBDには統合失調症、不安障害、鬱病だけでなく癌の治療においても有益な効果が顕著にみられるといった研究報告がこちらこちらなどでされています。

※あくまで最新の研究報告であり、そうした効果を主張するものではございません。

 

・完全合法

このように、同じカンナビス系植物でもCBDやTHCなどといった異なる効果をもつ成分が抽出され、色々な用途や目的のために主にセルフメディケーションとして使用されています。そして日本はもちろん、世界中の多くの国々で、ヘンプのCBD成分に関しては大勢の健康意識の高い人々によって支持されており、各国政府によっ ても認可された上で、正規かつ合法的に販売されているという訳です。

 

 

 

hemplucid Vape CBDリキッド

 

 

hemplucid CBDヘンプシードオイル

CBDとストレス

 

現代日本は「ストレス社会」ともいわれます。

 

会社での失敗や人間関係のもつれ、その他様々な要因から負の連鎖や悪循環に陥ってしまいがちです。それによってメンタルが不安定になったり、心身の不調をきたしたり、果ては最悪のケースとして自死に至るといった話も耳にした方はいらっしゃるかも知れません。

 

 

こうした状況のなかでは、早急なストレス・マネジメントが必要となります。日々の生活にゆとりを持ち、精神の均衡を保つこと、ストレスへの耐性をもつこと、マイナス要素に過剰に反応しないことはとても大事でしょう。かといっても、なかなか状況が好転しない、不調が改善しない、ブラックな会社もやめれない、といった場合は多いと思います。

 

このような場合における、CBD(カンナビジオール)の役割に注目すべきときが来たのではないのでしょうか。

 

抗鬱剤などの処方薬には抵抗があったり、副作用が心配だったりするかもしれませんし、違法薬物に手を出すのはもちろん論外です。

 

また、嗜好品としてお酒やタバコなどに安らぎを見出すのもよろしいかもしれませんが、どちらにも中毒性があり、乱用してしまうと逆に健康や精神への被害が出てきてしまいます。これではいわゆる悪循環から抜け出せなくなってしまう可能性大です。

 

他にも、ストレスに効果があると謳う様々なサプリメントも市場には溢れかえっていますが、産業用大麻(ヘンプ)の成熟した実や茎から抽出されるCBD成分はナチュラルで安全性も確立されています。THCという酩酊物質を含有する、いわゆるマリファナとは違い、中毒性・習慣性・副作用もなく、もちろん変な多幸感を与えることも、ハイになったりもしない。それでいて合法的に購入・所持・使用できるとなれば、試してみない手はないのではないでしょうか?

 

 

世界各地の様々な研究機関による最新の報告により、CBDのもたらす身体の緊張を解きほぐす作用、睡眠促進作用や、抗炎症作用によって得られるメリットはもはや疑いの余地のない段階にまで来ています。今後の記事では、それらの作用に対する裏付けとしての研究成果などもご紹介していければと思います!

 

※上記はあくまで最新の臨床研究結果に基づく知見と報告であり、当サイトはそうした効果・効能の確実性を主張するものではございません。